冬の北海道撮り鉄装備例

冬の北海道での撮り鉄。いろいろと魅力的な被写体がありますが、過酷な気候ゆえに、今まで冬の北海道に行ったことが無い方にはどんな格好で行けばわからないと思います。そこで私がどんな格好で冬の北海道に行っているか紹介します。

基本はレイヤリングシステム

基本はレイヤリングシステムです。下着(ベースレイヤー)、中間着(ミドルレイヤー)、上着(アウターレイヤー)の 3 枚を重ね着します。

「全身モンベルおじさん」は間違っていない

冬の北海道ではいわゆる「全身モンベルおじさん」を多く見ました。なので、「全身モンベルおじさん」は正義です。本稿でもモンベル製品を紹介しています。
PR とかではありません。モンベルの店に行けば必要なものがすべて揃ってしまうのが悪いのです。

下着

トップス

  • ジオライン EXP.ラウンドネックシャツ
    • 上半身の下着はこれです。念のため厚手を選択していますが、寒さに強い方なら中厚手でも問題ないと思います。撮り鉄のような運動量が少ないケースではスーパーメリノウールの方が適していますが、スーパーメリノウールは高価で取り扱いも面倒ですのでジオラインを使っています。

ボトムス

  • ジオライン EXP.タイツ
    • 下半身の下着はこれです。念のため厚手を選択していますが、寒さに強い方なら中厚手でも問題ないと思います。撮り鉄のような運動量が少ないケースではスーパーメリノウールの方が適していますが、スーパーメリノウールは高価で取り扱いも面倒ですのでジオラインを使っています。

中間着

トップス

  • クリマエア ジャケット
    • 上半身の中間着です。念のため一番保温性の高いものを選びましたが、寒さに強い方ならもう少し薄手の者でも問題ないと思います。列車が来るのを待つ間は基本的に動かないので、保温性の高いものを選ぶのがいいと思います。

ボトムス

  • トレールアクションタイツ
    • 下半身の中間着です。ボトムスに裏地付きのズボンを選べば不要になるところですが、雪が積もっているところを歩くと結構足が沈みますので、後述のアルパインパンツとこれを組み合わせて、下半身を防寒します。

上着

トップス

  • パウダーランド パーカ
    • 上半身の上着です。撮り鉄の場合列車を待つ時間が大部分ですので、ダウンのパーカーを使っています。列車を待つ間はここまでで挙げた装備でしっかり防寒できます。徒歩での移動中はかなり暑くなりますので、その場合は前を開けて換気します。

ボトムス

  • アルパインパンツ
    • 下半身の上着です。雪が積もっているところを歩くと結構足が沈みますが、このズボンにはインナースパッツがありますので雪の侵入を防いでくれます。積雪がほとんどない場所では、O.D.パンツ ライニングのような裏地付きのトレッキングパンツでも問題ありません。

靴下

  • メリノウール アルパイン ソックス
    • モンベル製品の中で最も厚手の靴下ですが、雪の上でじっとしていると足が冷えてきます。外で待つ時間が長い場合は靴下用のカイロを併用することをお勧めします。

  • アルパインクルーザー 1000
    • 1000m 級の登山にも使える登山靴です。薄い保温材が入っています。舗装されていない所を歩くのには適していますが、舗装路では普通に滑るので歩き方には要注意です。靴を選ぶ際は実際に現地で使用する靴下を用意しましょう。使用する靴下の厚さで最適な靴のサイズが変わってしまうからです。

手袋

  • パウダー ライトグローブ
    • カメラを構えていないときには、このグローブで防寒します。冬の北海道ではこれで十分でした。グローブリーシュがあれば落としたり失くしませんので、ぜひグローブリーシュも用意しましょう。
  • メリノウール グローブ タッチ
    • 薄手のインナーグローブで、カメラを構えるときに使います。タッチパネル対応ですのでスマホの操作にも使えます。ベルクロにくっついて劣化しますので要注意です。
  • シャミース フィンガーレスグローブ
    • 薄手のインナーグローブで、カメラを構えるときに使います。これは指先が出ていますのでカメラやスマホの操作に適しています。ほとんど防寒にはなりませんので、撮影時のみの限定使用です。

その他

  • スーパーメリノウール EXP.ネックゲーター ロング
    • マフラーのような首周りの防寒用です。長さがありますので鼻と口も覆うこともでき、これが結構寒さを和らげてくれます。
  • エクセロフト フライトキャップ
    • 防寒用の帽子です。耳も覆ってくれるものがおすすめです。
  • チェーンスパイク
    • 登山しない限りはこれで十分すべり止めになります。舗装路で使うとスパイクの爪が折れるので要注意です。