惣郷川橋梁撮影記 4

目次

撮り鉄の朝は早い…

2026年10月13日、午前6:00に起床し、ホテルの朝食を食べ、うんこを出し、8:00 に出発します。
メイラード反応大好き

須佐ホルンフェルス

撮り鉄は前日で終わりにし、今日は観光です。須佐ホルンフェルスという場所が気になったので行ってみました。北長門海岸国定公園というところらしいです。
北長門海岸国定公園
天然記念物 須佐灣

早速遊歩道に行ってみます
遊歩道

縞々の断崖が見えてきました。
縞々の断崖

須佐ホルンフェルスです。もっとも、この縞々になっているところは「ホルンフェルス」ではないようですが…
須佐ホルンフェルス
須佐ホルンフェルス
縞々な…島…
はぐれた岩
須佐ホルンフェルスから海苔石

波に浸食されたと思しき洞穴が見えます。ここも海の色がきれいです。
洞穴

切り立った崖のそばに立つと手から変な汁が出てきます。
断崖
断崖から見る岩

縞々を間近に見ることもできます。
しましま

ちなみにホルンフェルスは、この写真の左に見える崖だそうです。
ホルンフェルス

なかなかいい景色でした。行ってみてよかったです。
須佐湾

海苔石園地

須佐ホルンフェルスのすぐ近くに「海苔石園地」という景勝地があります。ついでに行ってみます。
海苔石園地

分かりやすい柱状節理です。
柱状節理
海苔石園地

ポットホールのようなものが見えます。
ポットホールがあいた岩

謎の白亜の建物があるので行ってみるとただのトイレでした。
白亜の建物 (トイレ)

つわぶきの館

一通り見たいものは見たので「つわぶきの館」という観光施設でジェラートをいただきます。
つわぶきの館
ジェラート

つわぶきの館のスタッフさんとお話が弾んで、名刺サイズの写真をいただきました。
大量の写真

須佐湾

益田に戻るとき須佐湾の景色がなかなか良かったです。そりゃ天然記念物になりますわ。
須佐湾
須佐湾
須佐湾

田んぼには赤米が植わってました。
Akamai

益田で昼食

益田のガストでランチです。絶滅危惧種を食します。
絶滅重

益田駅

益田駅に行きます。旧国鉄の主要駅の風格があります。
益田駅

昭和中期にありがちな直線的なフォントが良いです。
益田駅

時刻表はスカスカ。
益田駅時刻表 (山口線)
益田駅時刻表 (山陰本線)

時間帯が良くて、三方向に行く列車を同時に見られました。
発車標
浜田行
新山口行と長門市行

休憩中の車両がいました。
すやぁ…

屋根が撤去されたのか、骨組みだけが残ってました。今や特急ですら 2 両ですから長いホームを持て余しています。
屋根がない柱
屋根がない柱

手拭いが吊るされていました。ここの名物でしょうか。
てぬぐい

コメダ珈琲で休憩

コメダ珈琲で休憩です。
ウィンナーコーヒー

帰還

名残惜しいですが、明日は仕事ですので東京に帰ります。空港に着いた途端雨が降ってきました。
萩・石見空港

この辺りは柚子推しなのですかね。
柚子サイダー
柚子塩ラーメン

というわけで惣郷川橋梁撮影遠征は終了です。天気に恵まれトラブルもなく、良い旅行でした。

惣郷川橋梁撮影記 3

目次

撮り鉄の朝は早い…

2026年10月12日、午前3:00に起床し、朝食を食べ、うんこを出し、4:45 に出発します。

惣郷川橋梁へ

今回の遠征は惣郷川橋梁にへばりついていろんな角度から撮影します。始発列車が通過する 6:20 頃に間に合うように出発します。益田市街からは 1 時間ほどで到着します。

まずは 1561D を撮ります。
1561D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 70mm, 1/1000, F4.5, ISO10000

次に 1560D です。昨日のリベンジを果たしました。
1560D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 45mm, 1/1000, F8, ISO10000

次は 1563D ですが、場所を変える時間がないので同じように撮ります。
1563D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 45mm, 1/1000, F8, ISO5000

場所を変えて 1562D を撮ります。今度は真横から。
1562D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 83mm, 1/2000, F8, ISO1600

橋の北側に俯瞰スポットがあるようですが、もう山登りはしたくないので行きませんでした。その俯瞰スポットからと思しき話し声が聞こえてました。
次は 1565D です。
1565D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 83mm, 1/2000, F8, ISO500

次は 1564D です。今度は引き気味で。
1564D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 24mm, 1/2000, F8, ISO640

午前の部終了です。道の駅たまがわに移動します。道の駅定番のソフトクリームをいただきます。今度は虫に特攻されないよう店内で食べました。同じ失敗は繰り返しません。
ソフトクリーム

定番のお土産もありました。
定番のお土産

惣郷川橋梁に戻る道すがら、須佐駅に寄ります。「スサノモノミトコ」が気になりました。
スサノモノミトコ館

惣郷川橋梁に戻り、午後の部開始です。
海岸で撮影
海岸で撮影
ここに行くときにイタチみたいな小動物を見つけました。はじめはオコジョかと思ったのですが、この辺にはオコジョはいないようですのでイタチだったようです。

1567D です。今度は橋の西側のたもとで広角で撮ります。
1567D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 24mm, 1/2000, F8, ISO1600

おなかが減ったので菓子パンを食します。上空をトンビが舞っていましたので睨みを利かしつつ。

同じ場所で広角ズームに切り替えて 1566D です。釣り人が入っちゃいましたが気にしません。
1566D, EOS R5 Mark II, RF14-35mm F4 L IS USM, 14mm, 1/1000, F8, ISO500

1569D です。
1569D, EOS R5 Mark II, RF14-35mm F4 L IS USM, 14mm, 1/1000, F8, ISO500

次の 1570D まで 3 時間半空きますので、道の駅たまがわのトイレに行きます。潮風を浴びた機材も濡れ拭きしておきます。

惣郷川橋梁に戻ります。ぼちぼち観光客が来ますがやはり橋だけ撮って帰る人がほとんどです。列車通過時の太陽の位置を推測しながら場所を探りますが、結局昨日と同じ場所で撮ることにしました。
1570D です。
1570D, EOS R5 Mark II, RF100-300mm F2.8 L IS USM, 200mm, 1/3200, F8, ISO320
なかなか良いのが撮れました。

その後、橋の橋脚の間に太陽が降りて来ました。
EOS R5 Mark II, RF100-300mm F2.8 L IS USM, 159mm, 1/3200, F8, ISO640

帰還

以上でこの日の撮影は終了です。益田のホテルに戻ります。
ここをキャンプ地とする

筋肉痛がひどかったので、大浴場に浸かりました。ウォーターカッター並みにすごいシャワーの威力は、カランと一緒に水を出せば勢いを殺せることに気づいて事なきを得ました。
明日は 6:00 に起きるため 21 時に寝ました。

惣郷川橋梁撮影記 2

目次

撮り鉄の朝は早い…

2026年10月11日、午前2:45に起床し、朝食を食べ、うんこを出し、4:45 に出発します。

惣郷川橋梁へ

今回の遠征は惣郷川橋梁にへばりついていろんな角度から撮影します。始発列車が通過する 6:20 頃に間に合うように出発します。益田市街からは 1 時間ほどで到着します。
着いた頃にはすっかり夜が明けてました

まずは 1561D を撮ります。
1561D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 50mm, 1/640, F8, ISO5000

次に 1560D, 1563D を撮りましたが、ピントを外したり光の具合がいまいちでしたのでここには挙げません。というか捨ててしまいました。
場所を変えて 1562D を撮ります。1563D は北側から撮ったので、車両の前面が影になってしまいましたので南側から撮ることにします。
1562D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 70mm, 1/1000, F8, ISO640

次は 1565D です。
1565D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 70mm, 1/1000, F8, ISO640

次は 1564D です。場所を変えて橋のたもとに移動します。後ろに誰もいなかったので思いっきり近くで撮ります。
1564D, EOS R5 Mark II, RF14-35mm F4 L IS USM, 20mm, 1/1000, F8, ISO250

次は 1567D ですが 3 時間空きますので、道の駅たまがわに移動します。まともなトイレはこの 14km 離れたところにしかありません。道の駅定番のソフトクリームもいただきます。なかなか美味しいです。
ソフトクリーム

が、虫が入ってました ! 店で受け取って車に移動して車内で食べていたのですが、その間に特攻されたようです…

惣郷川橋梁に戻り、午後の部開始です。
きれいな海

1567D です。
1567D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 85mm, 1/1000, F8, ISO800

ここは、海を広く入れることもできますが、結局橋を大きく入れることにしました。一枚くらいは海を入れてもよかったかも。
同じ場所で 1566D です。橋に光が回ってきました。この列車を待っているときに観光客に話しかけられたのですが、話が弾んで昔の中国のトイレ事情の話を延々とされてちょっときつかったです。あと、橋の反対側に人がいますね。
1566D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 90mm, 1/1000, F8, ISO400

1569D です。
1569D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 90mm, 1/2000, F8, ISO800

次の 1570D まで 3 時間半空きますので、車でトイレに行きます。道の駅たまがわ近くのコンビニに行き和スイーツを調達します。
和スイーツ

惣郷川橋梁に戻ります。ぼちぼち観光客が来ますが橋だけ撮って帰る人がほとんどです。列車通過時の太陽の位置を推測しながら場所を移動しますが、結局惣郷川橋梁に並行する道路橋の上から撮ることにしました。
1570D です。
1570D, EOS R5 Mark II, RF100-300mm F2.8 L IS USM, 164mm, 1/2000, F8, ISO400

なかなか良いのが撮れました。

帰還

以上でこの日の撮影は終了です。益田のホテルに戻ります。
ここをキャンプ地とする

筋肉痛がひどかったので、大浴場に浸かりました。シャワーの威力がウォーターカッター並みにすごかったです。
明日も 2:45 に起きるため 21 時に寝ました。

惣郷川橋梁撮影記 1

2026年10月10日から10月13日にかけて、山陰本線の惣郷川橋梁を撮りに行ってきました。ここは夕日で有名なところで、この時期は列車と太陽が重なる時期でもあります。この記事はその旅行記です。

目次

撮り鉄の朝は早い…

2026年10月10日、午前4:00に起床し、朝食を食べ、6:00 に出発します。

島根県益田市へ

まずは萩・石見空港へ向かいます。6:30 には羽田空港に着き、コーヒーと朝食(その2)を食べながら出発を待ちます。特にトラブルもなく時間通りに搭乗し、現地に到着できました。
竜がお出迎え

レンタカーを借りますが、ここは店舗が空港内のカウンターのみで、レンタカー置き場が空港の駐車場を間借りしている形でした。そういうのもあるのか。
予定通りに車を借りて、まずは昼食を食べに益田市街に向かいます。途中レンタカーが道路のわきに突っ込んでクレーンで吊るされている様子を見ました。車を借りていきなり事故っていたら悲しすぎます。

いざ惣郷川橋梁へ

益田市内のマクドナルドで昼食を食べ、いざ惣郷川橋梁へ向かいます。益田市街から 30km ほどあります。この日は俯瞰ポイントから撮影する予定でしたので、惣郷の集落への入り口の益田方にあるチェーン脱着場に車を止めます。俯瞰ポイントは、チェーン脱着場の国道を挟んだ反対側にあるお寺の裏山にあります。
お寺

道のりは険しいですが、ロープが張られていますので比較的楽に上り下りできます。
登山道

俯瞰ポイントに着きました。良い眺めです。
俯瞰ポイント

まずは 1566D を撮ります。左端にある島は「宇田島」というようです。
1566D, EOS R5 Mark II, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 105mm, 1/800, F8, ISO320

次に 1569D を撮ります。惣郷の集落を入れて撮ります。
1569D, EOS R5 Mark II, RF100-300mm F2.8 L IS USM Z, 200mm, 1/800, F8, ISO400

次の列車まで 4時間近く空きますのでいったん山を降ります。水分を持ってこなかったので補給しに帰ります。
再び山を登って夕方の写真を撮ります。ここで同業者がやってきて昔話をしてくれました。

次に 1570D です。良い感じの夕焼けが撮れました。
1570D, EOS R5 Mark II, RF100-300mm F2.8 L IS USM Z, 251mm, 1/1000, F8, ISO500

次は 1573D です。本当は列車を止めて撮りたかったですが、思ったより暗くなってしまいましたので流すことにしました。空の雰囲気は良かったのですが… しかし 20秒も露光するとホットピクセルがジャンジャン湧いてきます。
1573D, EOS R5 Mark II, RF100-300mm F2.8 L IS USM Z, 200mm, 20s, F8, ISO200

帰還

以上でこの日の撮影は終了です。益田に戻りホテルにチェックインします。
ここをキャンプ地とする

ホテルのエレベーターにこんな張り紙がありました。IDCFのサイバー攻撃のやつでしょうか。
IDCF がらみ ?

明日は 2 時半に起きるため 21 時に寝ました。

冬の北海道撮り鉄装備例

冬の北海道での撮り鉄。いろいろと魅力的な被写体がありますが、過酷な気候ゆえに、今まで冬の北海道に行ったことが無い方にはどんな格好で行けばわからないと思います。そこで私がどんな格好で冬の北海道に行っているか紹介します。

基本はレイヤリングシステム

基本はレイヤリングシステムです。下着(ベースレイヤー)、中間着(ミドルレイヤー)、上着(アウターレイヤー)の 3 枚を重ね着します。

「全身モンベルおじさん」は間違っていない

冬の北海道ではいわゆる「全身モンベルおじさん」を多く見ました。なので、「全身モンベルおじさん」は正義です。本稿でもモンベル製品を紹介しています。
PR とかではありません。モンベルの店に行けば必要なものがすべて揃ってしまうのが悪いのです。

下着

トップス

  • ジオライン EXP.ラウンドネックシャツ
    • 上半身の下着はこれです。念のため厚手を選択していますが、寒さに強い方なら中厚手でも問題ないと思います。撮り鉄のような運動量が少ないケースではスーパーメリノウールの方が適していますが、スーパーメリノウールは高価で取り扱いも面倒ですのでジオラインを使っています。

ボトムス

  • ジオライン EXP.タイツ
    • 下半身の下着はこれです。念のため厚手を選択していますが、寒さに強い方なら中厚手でも問題ないと思います。撮り鉄のような運動量が少ないケースではスーパーメリノウールの方が適していますが、スーパーメリノウールは高価で取り扱いも面倒ですのでジオラインを使っています。

中間着

トップス

  • クリマエア ジャケット
    • 上半身の中間着です。念のため一番保温性の高いものを選びましたが、寒さに強い方ならもう少し薄手の者でも問題ないと思います。列車が来るのを待つ間は基本的に動かないので、保温性の高いものを選ぶのがいいと思います。

ボトムス

  • トレールアクションタイツ
    • 下半身の中間着です。ボトムスに裏地付きのズボンを選べば不要になるところですが、雪が積もっているところを歩くと結構足が沈みますので、後述のアルパインパンツとこれを組み合わせて、下半身を防寒します。

上着

トップス

  • パウダーランド パーカ
    • 上半身の上着です。撮り鉄の場合列車を待つ時間が大部分ですので、ダウンのパーカーを使っています。列車を待つ間はここまでで挙げた装備でしっかり防寒できます。徒歩での移動中はかなり暑くなりますので、その場合は前を開けて換気します。

ボトムス

  • アルパインパンツ
    • 下半身の上着です。雪が積もっているところを歩くと結構足が沈みますが、このズボンにはインナースパッツがありますので雪の侵入を防いでくれます。積雪がほとんどない場所では、O.D.パンツ ライニングのような裏地付きのトレッキングパンツでも問題ありません。

靴下

  • メリノウール アルパイン ソックス
    • モンベル製品の中で最も厚手の靴下ですが、雪の上でじっとしていると足が冷えてきます。外で待つ時間が長い場合は靴下用のカイロを併用することをお勧めします。

靴

  • アルパインクルーザー 1000
    • 1000m 級の登山にも使える登山靴です。薄い保温材が入っています。舗装されていない所を歩くのには適していますが、舗装路では普通に滑るので歩き方には要注意です。靴を選ぶ際は実際に現地で使用する靴下を用意しましょう。使用する靴下の厚さで最適な靴のサイズが変わってしまうからです。

手袋

  • パウダー ライトグローブ
    • カメラを構えていないときには、このグローブで防寒します。冬の北海道ではこれで十分でした。グローブリーシュがあれば落としたり失くしませんので、ぜひグローブリーシュも用意しましょう。
  • メリノウール グローブ タッチ
    • 薄手のインナーグローブで、カメラを構えるときに使います。タッチパネル対応ですのでスマホの操作にも使えます。ベルクロにくっついて劣化しますので要注意です。
  • シャミース フィンガーレスグローブ
    • 薄手のインナーグローブで、カメラを構えるときに使います。これは指先が出ていますのでカメラやスマホの操作に適しています。ほとんど防寒にはなりませんので、撮影時のみの限定使用です。

その他

  • スーパーメリノウール EXP.ネックゲーター ロング
    • マフラーのような首周りの防寒用です。長さがありますので鼻と口も覆うこともでき、これが結構寒さを和らげてくれます。
  • エクセロフト フライトキャップ
    • 防寒用の帽子です。耳も覆ってくれるものがおすすめです。
  • チェーンスパイク
    • 登山しない限りはこれで十分すべり止めになります。舗装路で使うとスパイクの爪が折れるので要注意です。

根室本線撮影記 4 - 帰り

目次

撮り鉄の朝は早い…

2026年2月11日、午前3:30に起床し、朝食を食べ、うんこを出して、5:30 に出発します。

納沙布岬

天気が良ければ、納沙布岬で日の出を拝む予定でしたが、雨でしたので 30分遅く出発しました。ホテルの玄関が完全凍っていて立っているだけで滑るので、歩くこともままならないです。荷物を地面にこすりつけて摩擦を得ます。前日ホテルの前で派手に転倒する人を見たので最大限の警戒をしていました。ホテルの職員が革靴で砂を撒いてました。
6:30 に納沙布岬に着きました。
納沙布岬

トイレは蟹をモチーフにしたものだそうです。トイレに入ると気分を高揚させる音楽が流れます。
蟹っぽいトイレ

この天気ですので北方領土は見えません。
望郷の岬公園
オーロラタワー

根室半島を一周して根室駅に向かいます。

根室駅

根室駅の駐車場もつるつるに凍っていて、勾配があるので車を止めてもぬるぬると動いてしまいます。車はどうにかぶつけずに済みました。よく見るとポストが黄色いですね。
根室駅

根室駅は暖房がかかってて暖かかったです。
根室駅の中
うわぁ・・・根室駅の中・・すごくあったかいナリ・・・
廃止になった駅の案内
鹿のレア度

7:30 に根室駅に着きましたが窓口はまだやっていませんでした。
根室駅窓口

時刻表は寂しい限りです。そういえば、朝の根室行きはありません。高校生はバスで通学しているようです。
根室駅時刻表

根室本線終端

根室本線終端を見ます。看板が立っているだけでどうってことは無いです。ちなみに根室本線の終端は西を向いています。雪の様子から看板のそばまで車両が来ることはなさそうです。
根室本線終端

釧路空港へ

ここからは釧路空港に向けてひたすらドライブです。根室を出たのが 7:45 で、釧路空港に着いたのが 10:47 でした。
釧路空港

飛行機は 15 時でしたので、昼食を食べたり、おやつを食べたりしながら過ごしました。
ランチ
おやつ

尺別の丘、別寒辺牛湿原、落石三里浜とかねがね行きたいと思っていた場所に一気に回れたので大満足です。冬の北海道は良いですね。また行きたいです。

受賞しました

この旅行で撮った写真を「Railil」という鉄道専門の SNS にアップしたところ、2026年2月の「Railil アワード」に選ばれました。選んでくださってありがとうございます。
受賞作, EOS R5 MarkII, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 61mm 1/1000, F8, ISO320

根室本線撮影記 3 - 落石

目次

撮り鉄の朝は早い…

2026年2月10日、午前2:30に起床し、朝食を食べ、うんこを出して、4:30 に撮影に向けて出発します。

落石岬

今日は釧路のホテルから根室市の落石岬の入り口まで 119km のロングドライブです。落石岬の入り口あたりに、根室本線を遠くから狙えるポイントがありますので、そこに行きます。途中コンビニに寄りつつ、7:30 には到着しました。

尾幌のコンビニにて
尾幌のコンビニ前の存在感のある建物
到着

ここからは、徒歩でポイントに向かいます。踏み跡に沿って行きます。こんなところをうろつくのは撮り鉄と鹿ぐらいでしょう。
いわゆる「鉄道」

到着しました。
到着

スマホで撮ると全然線路が見えませんが、35mm サイズで 200mm のレンズを構えると、線路沿いに立っている電信柱がちょこんと見えます。
風はさほど強くなくなかなか気持ちいいです。
いい場所

車で到着した時に、ごついロープとピッケルを持った二人組が居ました。ここを昇り降りするのでしょうか。なかなかエクストリームです。
崖

8:53 に 5624D が来ました。まずはワイドめで海岸線を強調した写真を撮ります。
5624D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 100mm, 1/1600, F8, ISO320

次は 5621D です。今度は列車がわかりやすいように。
5621D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 254mm, 1/1600, F8, ISO200

3626D です。さらに寄ります。500mm ですと海が入らないので、400mm に抑えます。
3626D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 400mm, 1/1250, F8, ISO200

午後の列車は別の場所で撮ります。
𝖴𝖭𝖪𝖮 𝗐𝗂𝗅𝗅 𝖻𝖾 𝗏𝖺𝗇𝗂𝗌𝗁𝖾𝖽.

落石三里浜

次は落石三里浜の超有名撮影ポイントに行きます。貝殻捨て場のそばが広くなっているので、そこに車を止めます。踏み跡がありますが縦横無尽にありますのでどれを追っていけばいいかわかりません。「スーパー地形」というアプリにあらかじめトラックデータを入れておいたので、それを見つつ目的地に向かいます。思ったより起伏があって結構疲れます。
踏み跡が縦横無尽に
割と起伏がある

しかし、起伏があるのは最初だけで、そこを乗り越えれば平坦なところに出ます。
その後は平坦に

25 分ほどで着きました。
到着

ここからもう少し前の方におあつらえ向きな場所があったのでそこで構えてたら、同業者がやってきて「こっちの方がいいから !」と説得してきたので素直に従います。夕日と夕日が反射した車体が撮れるポイントがあるとのことで、自分が構えていた場所はそれを狙う方々の邪魔になるようでした。
おなかが減ったのでランチとしゃれこみます。
落石海岸でランチ♪

海岸線はゴミ一つ落ちて無くきれいです。
落石海岸

13 時台の 3623D は撮り逃がしてしまったので 14:01 の 5628D が一本目です。
5628D, EOS R5 MarkII, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 24mm, 1/1250, F8, ISO200

5625D です。車体が反射してくれました。
5625D, EOS R5 MarkII, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 24mm, 1/1250, F8, ISO500

虹色に輝く雲が見られました。彩雲ってやつでしょうか ?
虹色に輝く雲

日没前の最後の列車目当てに続々と同業者が集まってきました。最終的には 7 人いました。うち一人は自転車で来たようでなかなかの兵です。

5630D です。太陽が雲に隠れてしまって、反射はいまいちになってしまいました。しかもピンボケ…カメラは合焦したと言ってたのですがね。EOS R5 Mark II は最高のカメラですが、コントラストが低いところに測距点を置くとピントを合わせたふりをするようです。
5630D, EOS R5 MarkII, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 24mm, 1/1250, F8, ISO6400

根室市街へ

撮影ポイントから車に戻ったのは 17時。根室のホテルに向かいますが、せっかくなので落石駅に寄り道です。写真を撮るだけですが。
ら…落石駅

日も暮れて面倒くさいのですき家でチー牛をいただきます。私もチー牛なので。
チー牛

明日も 3 時半に起きるため 20 時に寝ました。
ここをキャンプ地とする

根室本線撮影記 2 - あっけし望洋台・別寒辺牛湿原

目次

撮り鉄の朝は早い…

2026年2月9日、午前2:30に起床し、朝食を食べ、うんこを出して、4:30 に撮影に向けて出発します。

あっけし望洋台

あっけし望洋台という観光施設が、根室本線が海岸線と国道に挟まれてを走るところにあり、2 月は厚岸湾の日の出と厚岸発の列車と同時に撮れる場所になります。あっけし望洋台は展望台とトイレがあるだけの無人の施設で、早朝でも車を止められます。
4:30 に釧路のホテルを出て、6:20 頃にあっけし望洋台に到着しました。
気温は -10℃で、カメラを構えると背面液晶に鼻息が凍ってこびりつきます。
-10℃

日が昇ってしばらくした後、列車は定刻通り来ました。
5622D, EOS R5 MarkII, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 61mm, 1/1000, F8, ISO320

別寒辺牛湿原

次は別寒辺牛湿原の撮影ポイントに行きます。7:15 に到着ししばし休憩します。
7:50 にチェーンスパイクを履いて急斜面を登る準備をしますが、急斜面には雪が積もっていなかったのでチェーンスパイクは要りませんでした。
別寒辺牛湿原

国道を通すときに削られたと思しき山があり、削られた山の中腹に平坦になっているところがあります。そこに三脚を構えます。あたりは鹿のうんこだらけです。
別寒辺牛湿原

湿原上にテントが立っています。別寒辺牛湿原はワカサギ釣りの名所らしく、テントを立てて釣りする人がぼちぼちいます。
テントを避けるて撮るか、あえて入れるか迷いましたが、避けて撮ることにしました。
テントと線路
氷に穴をあけている釣り師

9:24、厚岸方から 5621D がやってくるのが見えてきました。鹿がいるせいか異常に遅いです。
5621D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 500mm, 1/1250, F11, ISO400
5621D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 151mm, 1/1250, F11, ISO320

数十分で茶内で交換した 5624D が来るので待ちます。
5624D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 200mm, 1/1600, F8, ISO200

次の列車は 12 時頃です。同じ場所で撮るのもつまらないので、もう少し登ったところにあるポイントに向かいます。
ここを登る

いったん国道を離れるように斜面を登っていき、尾根伝いに半周して国道そばに戻っていきます。すると、根室本線が別寒辺牛湿原をまっすぐ横断するところの延長線上のポイントに着きます。
別寒辺牛湿原

シマエナガが居そうな雰囲気ですが全然見かけません。鹿や狐は見飽きたので珍しい鳥も撮りたいのですが。
シマエナガやーい

携帯電話の電波は普通に入ります。SNS も見飽きたのでラジオを鳴らして待ちます。12 時頃に厚岸方から 3623D が来ました。今度は通常の速さで来ました。
3623D, EOS R5 MarkII, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 46mm, 1/1600, F8, ISO200

茶内で交換した 3626D も来ました。
3626D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 300mm, 1/1600, F8, ISO200

撮りたい写真はとれたので帰ります。
雪に足跡があったのでついて行ったら、とんでもないところに連れて行かれそうになりました。人はこうして遭難するのでしょう。

行きはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ…

釧路市街へ

撮影ポイントから車に戻ったのは 13時、明日も早いので早めの夕食を食べてホテルに帰ることにします。

コンキリエ
ハト
ルークシュポール
ディナー

ホテルに戻り、明日も 2 時に起きるため 18 時に寝ました。

根室本線撮影記 1 - 尺別の丘

根室本線に行くぜ

冬の根室本線に何かあるわけじゃありませんが、とにかく冬の根室本線が無性に撮りたくなったので行ってきました。2026年2月8日から2月11日まで行ってきました。

目次

東京→釧路

羽田空港の出発案内

東京から釧路は普通に飛行機で移動します。 ところが、当日の東京は大雪。行きの飛行機も出発時間になっても到着せず、出発時間の 30 分後にようやく飛行機が到着するも、融雪剤の散布待ちで、結局約 2 時間遅れで出発しました。

尺別の丘へ

約 2 時間遅れで釧路に到着し、早速車を借りて尺別の丘に向かいます。途中のコンビニで軽く昼食を済ませ、13:00 に尺別の丘の入り口に着きました。

尺別の丘入口

ここからは徒歩で軽く丘越えをします。踏み跡がついていたので迷うことなく 10 分ほどで撮影地に到着です。
尺別の丘(上り列車向き)

一発目は貨物列車 2092レ でした。ギリギリ間に合いました。
2092レ, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 200mm, 1/1250, F8, ISO320

特急列車おおぞら 8 号も来ました。
4008D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 200mm, 1/1250, F8, ISO250

やたらゆっくり通り過ぎるなーと思ったら、丁度路盤が崩れた場所でした。仮復旧した感じでしたので徐行して運転していたのでした。
下り列車向きのポイントにも移動して撮影します。
2525D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 500mm, 1/2000, F8, ISO800
2525D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 100mm, 1/3200, F8, ISO320
4005D, EOS R5 MarkII, RF24-105mm F2.8 L IS USM Z, 68mm, 1/1250, F8, ISO800

日が暮れるまでいました。
2528D, EOS R5 MarkII, RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM, 254mm, 1/1250, F8, ISO20000

おおぞら 10 号まで撮るつもりでしたが、鹿との事故があったせいで遅延していて、暗くなりすぎたので一本前の普通列車で切り上げました。

釧路市街へ

夕食としゃれこむところですが、面倒くさくなったので吉野家にしました。
ディナー

ホテルにチェックインし、明日は 2 時に起きるため 20 時に寝ました。
ここをキャンプ地とする

『広田尚敬 写真展「鉄道写真」』に行ってきました

2026年5月14日から6月22日迄開催されていた『広田尚敬 写真展「鉄道写真」』に行ってきました。

本展は、鉄道写真家 広田 尚敬氏による写真展です。
広田氏は、車両形式を正確に写すといった記録的な要素が重視されてきた鉄道写真の世界に、風景や人間の営みなどの新しい視点を取り込み、表現としての鉄道写真を確立させた第一人者です。その大胆かつ洗練された構図は、鉄道の力強さと美しさを伝え、多くの後進に影響を与え続けています。
今回の展示では広田氏が過去に撮影・発表してきた作品に加え、本展のために新たに撮りおろした作品を展示します。
新作は従来の作風とは異なる印象を与え、広田氏の新たな視点を感じられる内容となっています。
鉄道写真の可能性を広げてきた広田氏の世界観を、ぜひ会場でご覧ください。

広田尚敬氏は憧れの人なので、これはぜひ行くしかないと、有給を取って行ってきました。

5月27日、10時過ぎに会場に入りました。
入口
お花

会場に入ると広田氏の声がします。最初は音声か映像かなんかを流しているのかなと思ってました。
会場の奥に入ると、なんとそこには広田氏本人がいらっしゃるではないですか !!
誰かと話していました。
ご本人登場

図らずも広田氏本人の話を聞きながら、本人の写真を眺めるという、贅沢な時間を過ごすことができました。
話している相手も話の引き出し方が非常に上手だったので、この人はプロだなとわかりました。写真展会場でインタビューを受けられてたのです。(話相手の方はギャラリーのスタッフに挨拶して帰っていきました)

広田氏は御年90ですが、立ち姿もシュッとしていてまだまだ元気そうでした。
立ち姿

展示されていた写真です。

ヘッドライトを大胆に切り取った写真
日常
SL
EL, SL
大胆な切り取り

迫力もさながら大胆に切り取った写真が印象に残りました。遠方まで出かけて、車体の一部を切り取った写真を撮る勇気が自分にはあるか ? いや、無い。